建設女子紹介海道編

しろっぷ

紹介者

北海道住みます芸人

しろっぷ

建設女子紹介

岩田地崎建設株式会社技術部主任 飯田百合亜さん

  • 皆さんは男性が多いイメージの建設業界や官公庁で働かれていますが、働く前はどんなイメージでしたか?

  • 男性社会・カッコイイ・ダイナミックな印象。学生の頃から土木を志していたので、大きな構造物(ダム・橋・トンネルなど)に憧れがありました。

  • この仕事を目指そうと思ったきっかけは何ですか?

  • 幼い時から漠然と“人の役に立ちたい”“ものづくりがしたい”と思っていました。より多くの人の役に立てるでっかいものを造りたいと考え、土木の世界に辿り着きました。

  • 具体的には、どのようなお仕事をされていますか?

  • 入社から5年間は現場監督として施工管理業務全般を経験しました。2年ほど前に今の技術部に異動となり現場から離れ、より専門的な技術的サポートや構造解析、新技術対応など、より品質の高いものを安全に・確実に施工するための業務を行っています。

  • 女性が少ない環境に入ることに抵抗はありませんでしたか?

  • もともと男性社会であるイメージは持っていたので、“こんなものかな”といった印象でした。私個人の性格的にも、女性のドロドロとした人間関係が苦手だったので、とってもラクでした。

  • この業界に入って、女性として分かりずらい(困っている)ことはありませんか?

  • 女性的な悩み(体調変化や体力差)は少々ありますが、周囲の男性陣はとても大切に扱ってくださいますし、気遣いや配慮といった点で、それ以上に恵まれた環境にあると思っています。

  • 皆さん、女性なのでヘルメットやマスクは違和感はなかったですか?

  • 自分自身を守る保護具なので、特に違和感はなかったが、ヘルメットの日焼けムラや、髪に癖がつくので、ヘアスタイルで工夫をしています。日焼けや防寒対策+保護具フル装備の時はほとんど顔が見えないので、協力業者の方々に『レディース』と呼ばれることも あります。(笑)

  • 職場(作業現場)の雰囲気はどうですか?

  • 女性が居ることで男性も意識するのか、和やかになるとよく言われます。現場はメリハリがあるので、休憩時は和気藹々としていても、作業となるとピリっと空気が変わります。そんなところも含めて、とても居心地がいいです。

  • この業界に入って一番良かったと思うことは何ですか?

  • 私が携わった構造物はほとんど地中に埋まっていて目にすることは難しいのですが、それでも「人々の生活を支える礎」になっていると思うと頑張れるし、自分の仕事を誇りに思えます。

  • 飯田さんたちは、道内の女性建設技術者・技能者による勉強会をつくって活動されているそうですが、どのような会ですか?

  • どさん娘の会では、女性自身が主体となり行動し、女性目線でありのままを主張・提案することと、業界内での女性技術者同士の横の繋がりをつくることを目的としています。

  • どさん娘の会のネーミングについて教えてください。

  • ネーミングには少々悩みましたが、設立メンバーみんなで『建設』『北海道』『女性っぽさ』『親しみやすさ』をキーワードに【建設どさん娘の会】としました。

  • どさん娘の会の活動内容を教えてください。

  • 現在は設立メンバー6人を中心に、様々な講師をお招きしての定期的な意見交換・勉強会の開催や、建設業のあり方や魅力アップに貢献していきたいと考えています。

  • 今後の目標(夢)はありますか?

  • 「困った時は飯田!」と言ってもらえるような、頼られる技術者を目指して勉強を続け、このまま定年退職まで働き続けたいです。退職後は近所の建設現場で働く方々にお茶を届けつつ中を覗いちゃう様な可愛いおばあちゃんになるのが最終目標です。

  • 建設業で働きたい女性にエールをお願いします。

  • 建設業は人が生活するうえで絶対に必要で、かっこよくて、誇れる仕事です。決して楽な仕事ではないけれど、女性・男性に関係なく働ける環境も整いつつあるので、意欲のある方は是非飛び込んできてほしいです。いつか土木トークでキャッキャ出来たら幸せです。

建設女子紹介

一二三北路株式会社土木工事部 稲垣沙也加さん

  • 皆さんは男性が多いイメージの建設業界や官公庁で働かれていますが、働く前はどんなイメージでしたか?

  • よく3Kという言葉を聞きますが全くそうではなくて、和気あいあいとしてて楽しそうと感じました。

  • この仕事を目指そうと思ったきっかけは何ですか?

  • 兄の背中を追っているというのが一番大きいです。

  • 具体的には、どのようなお仕事をされていますか?

  • 現場で施工状況の写真を撮ったり、作業員さんの手伝いをしたり、書類作成をしています。

  • 女性が少ない環境に入ることに抵抗はありませんでしたか?

  • 兄弟が兄で幼馴染3人とも男だったので全く抵抗はありませんでした。

  • この業界に入って、女性として分かりずらい(困っている)ことはありませんか?

  • 女性が周りに居ないので女性らしい会話ができないのはチョット…

  • 皆さん、女性なのでヘルメットやマスクは違和感はなかったですか?

  • 無かったです。

  • 職場(作業現場)の雰囲気はどうですか?

  • 娘のように扱ってくれたり、年が近いと兄弟のようなので、とても楽しいです。

  • この業界に入って一番良かったと思うことは何ですか?

  • 他の仕事にはない達成感を味わえたり、やりがいあるなと思うのとお菓子沢山貰えることです(笑)

  • 今後の目標(夢)はありますか?

  • 大きな夢を言えば、世界を飛び周りたい。いろんなものを見ていきたいです。

  • 建設業で働きたい女性にエールをお願いします。

  • 大きな壁にブチ当たるのはどこの会社でも同じです。私たちと一緒に頑張って行きましょう。

建設女子紹介

北海道建設部土木局河川砂防課 主任 宮田加奈子さん

  • 皆さんは男性が多いイメージの建設業界や官公庁で働かれていますが、働く前はどんなイメージでしたか?

  • 男性が多いイメージは確かにありましたが、通っていた学校も男性が多いので、あまり抵抗はありませんでした。

  • この仕事を目指そうと思ったきっかけは何ですか?それは何歳のときでしたか?

  • 具体的なきっかけはなく、もともと、絵を画くことや手を動かすことは好きで、ものづくりに興味がありました。進学するときも自然とそんな学校を選んでいました。

  • 具体的には、どのようなお仕事をされていますか?

  • 今は、北海道で行っている河川に係わる工事の予算や、事業計画を作る部署にいます。

  • 女性が少ない環境に入ることに抵抗はありませんでしたか?

  • 通っていた学校も女性は少なかったですし、あまり抵抗はありませんでした。女性の技術職員は確かに少ないですが、事務職の方もけっこういるので、たとえば事務所に女性1人だけということは今まで無く、そういう面では困ったと思ったことはありません。

  • この業界に入って、女性として分かりずらい(困っている)ことはありませんか?

  • 困っていることはあまりありません。仕事内容は男女関係なく同じですが、女性が少ないので、皆さん優しく接してくれます。

  • 皆さん、女性なのでヘルメットやマスクは違和感はなかったですか?

  • 違和感を感じたことはないですが、ヘルメットのときは髪型が制限されるくらいだと思います。

  • 職場(作業現場)の雰囲気はどうですか?

  • いつも賑やかというわけではありませんが、困ったり悩んだことがあれば相談できる雰囲気です。

  • この業界に入って一番良かったと思うことは何ですか?

  • 自分が携わったものが現実に形になる達成感はあります。工事を計画するところから実施まで関われるのが魅力だと思います。

  • 今後の目標(夢)はありますか?

  • 特に目標や夢はないですが、少しでも人の役に立つ仕事が出来たらと思います。

  • 建設業で働きたい女性にエールをお願いします。

  • どういうイメージをお持ちかはわからないですが、男性は多いですが、思っているほど男性が優位な業界ではないと思います。女性も同じ仕事をしていて活躍している人もたくさんいますので、安心してもらえたらと思います。

建設女子紹介

北海道開発局札幌開発建設部千歳河川事務所 第1工務課 第2工務係長 倉本祐子さん

  • 皆さんは男性が多いイメージの建設業界や官公庁で働かれていますが、働く前はどんなイメージでしたか?

  • 工業分野なので、女性が少なく男性社会でちょっと粗っぽいイメージなのかなーと思っていました。なので働いてみて、繊細な仕事をする人が多いことにびっくりしました。

  • この仕事を目指そうと思ったきっかけは何ですか?それは何歳のときでしたか?

  • 幼いころから「早く大人になりたい」と思っていました。中学3年生で高校受験シーズンを迎えた際に、不況な世の中でも就職に強い高専への進学を決め、この業界に進むことになりました。

  • 具体的には、どのようなお仕事をされていますか?

  • 公務員なので、皆さんの生活を守るための公共事業に携わっています。その中でも川に関する仕事を専門に担当しており、洪水を安全に流すための工事の積算・監督を行っています。

  • 女性が少ない環境に入ることに抵抗はありませんでしたか?

  • 学生の頃から女性が少ない中で過ごしていたので、就職してからの環境も予想通りという感じでした。

  • この業界に入って、女性として分かりずらい(困っている)ことはありませんか?

  • これまで、この業界には女性が少なかったので、仕事を続けなから各ライフイベントをこなすお手本みたいな方があまりいなかったと思います。

  • 皆さん、女性なのでヘルメットやマスクは違和感はなかったですか?

  • 汗対策と蒸れることが悩みなので、髪型アレンジを工夫しています。安全のためにヘルメットは必ず装着しますので、より快適なヘルメットライフのために今後も研究していきます。

  • 職場(作業現場)の雰囲気はどうですか?

  • 大きな物をみんなで力を合わせて作り上げる仕事なので、普段からチームワークをとても大切にしているなと感じます。困った事があっても一人で思い悩むのではなく、相談にのってくれる人が沢山いる職場です。

  • この業界に入って一番良かったと思うことは何ですか?

  • 「ものづくり」の達成感はもちろんあります。それに加え、皆さんの命や安心安全な生活を守るための「かっこいい仕事」なので、自分も携われて良かったと思います。

  • 今後の目標(夢)はありますか?

  • 土木は経験工学と言われていているので、色々な経験を積みたいと思っています。現場では様々な問題が発生しますが、今は経験豊富な上司が解決のヒントを与えてくれます。いつかは、自分も頼られアドバイスできるようなカッコイイ技術者になりたいです。

  • 建設業で働きたい女性にエールをお願いします。

  • 業界全体として、「働きやすい職場環境」について考え取り組んでいる本気度をヒシヒシと感じます。 職場体験や見学会も色々なところで開いていますので参加して是非、この業界に触れてみてほしいなと思います。

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